※HinemosJavaは、仮称となります。正式な名称につきましては、2019年1月にご案内予定です。
2018年11月30日(金)より、Hinemosサブスクリプションご購入者様向けに、HinemosJava(※仮称)の提供を開始いたします。
HinemosJavaの提供開始
2018年11月30日(金)より、Hinemosサブスクリプションご購入者様向けに、HinemosJavaの提供を開始いたします。
HinemosJavaとは、Hinemosの開発元であるNTTデータ先端技術株式会社が独自にサポートする、OpenJDKをベースとしたHinemos専用のJavaです。
HinemosJavaのリリースは、現在ご使用中のJava Runtimeから、HinemosJavaへの移行を強制するものではありません。
現在OracleJavaとの組み合わせで動作・サポートしているHinemosの各コンポーネントについて、HinemosJavaのリリース後も引き続き、OracleJavaとの組み合わせでご利用可能です。
HinemosJavaについて
[バージョン情報]
今回リリースするHinemosJavaのバージョンは以下の通りです。
HinemosJava8:
HinemosJava1.8.0_181-hinemos-b13
- 今回リリースするHinemosJavaは、OpenJDK8をベースとしております。
- Hinemosの動作を目的としたメンテナンスを当社にて行います。
[動作プラットフォーム(※1)]
Hinemosの各コンポーネント(※2)動作環境の内、IAサーバ上のWindows、Linux環境にて動作します。
- Windows x86,x86/64
- Linux x86,x86/64
HinemosJavaに対応するHinemosのバージョン
- Hinemos ver.6.0
- Hinemos ver.6.1
- Hinemos ver.6.2(予定)
HinemosJavaの提供方法
HinemosJavaは、Hinemosサブスクリプションご契約者様に提供いたします。
Hinemosサブスクリプションを既にご契約いただいている方も含め、Hinemosサブスクリプション料金以外の追加費用は発生いたしません。HinemosJavaは、Hinemosサブスクリプションご契約者様にご利用頂けるHinemosサポートデスクより入手いただけます。
提供ポリシーと保守サポート
保守サービス期間中にある上記Hinemosの各バージョンとの組み合わせ動作を保証する、HinemosJavaを提供いたします。
HinemosJavaは、Hinemosとの組み合わせ用途に限り保守サポート対象となります。
(※1) Power Systems, z/Linux環境や、UNIX環境(AIX/HP-UX)については、各OSが提供するJavaをご利用ください。
(※2) Hinemosマネージャ、Hinemosエージェント、Hinemosクライアント/Webクライアント等、Hinemosサブスクリプションにて提供するパッケージを指します。
お問い合わせ
詳細は、Hinemosポータルサイトのお問い合わせフォーム、または、Hinemosアライアンス、Hinemos取扱店各社にお問い合わせください。
Hinemosアライアンス・取扱店の詳細はこちら
弊社(NTTデータ先端技術)へのお問い合わせはこちら
今後とも、Hinemosをよろしくお願いいたします。