製品サポートサイクル概要
Hinemos本体の製品サポートサイクルは通常保守サービス、延長保守サービス、特別延長保守サービスの3つのサポート期間から構成されます。最長で10年間(※1)の保守サポートを受ける事が可能です。
通常保守サービス | 延長保守サービス | 特別延長保守サービス | |
---|---|---|---|
期間※1 |
ver.4.0以前:3年 ver.4.1以降:5年 |
ver.4.0以前:2年 ver.4.1以降:3年 |
最大2年 |
マイナーバージョン |
あり | なし | なし |
修正パッチ作成※2 |
あり | なし | なし |
技術問い合わせ※2 |
可 | 可 | 可 |
※1:Hinemosのバージョン表記は基本的にはa.b.cという表記になります。a.bまでがメジャーバージョン、cがマイナーバージョンを表しています。例えばver.5.0.1はメジャーバージョンが5.0、マイナーバージョンは1となります。cが省略されている場合メジャーバージョン部分のみをご確認下さい。
※2:修正パッチ作成・技術問い合わせは契約者様向けサービスとなります。
通常保守サービス
通常保守サービスはHinemosメジャーバージョンリリースを起点にver.4.0以前は3年間、ver.4.1以降は5年間適用される保守サービスです。
通常保守サービス期間内ではマイナーバージョンのリリース、修正パッチ作成、技術問い合わせ対応を行います。
延長保守サービス
延長保守サービスは通常保守サービス終了後ver.4.0以前は2年間、ver.4.1以降は3年間適用される保守サービスです。
延長保守サービス期間内では技術問い合わせ対応を行います。
特別延長保守サービス
特別延長保守サービスは延長保守サービス終了後最大2年間(※1)適用される保守サービスです。
特別延長保守サービス期間内では技術問い合わせ対応を行います。
製品サポート終了日
製品サポート終了日は以下の通りです。
Hinemosインシデントダッシュボード、メッセージフィルタに関してはサポート期間が異なりますのでご注意ください。
バージョン | 通常保守サービス | 延長保守サービス | 特別延長保守サービス |
---|---|---|---|
4.0 | 2015年6月30日 | 2017年6月30日 | 2019年6月30日 |
4.1 | 2018年9月30日 | 2021年9月30日 | 2023年9月30日 |
5.0 | 2020年3月31日 | 2023年3月31日 | 2025年3月31日 |
6.0 | 2022年3月31日 | 2025年3月31日 | 2027年3月31日 |
6.1 | 2023年3月31日 | 2026年3月31日 | 2028年3月31日 |
6.2 | 2024年3月31日 | 2027年3月31日 | 2029年3月31日 →2031年3月31日(※1) |
7.0 | 2027年3月31日 | 2030年3月31日 | 2032年3月31日 |
7.1 | 2029年3月31日 | 2032年3月31日 | 2034年3月31日 |
(※1) Hinemos ver.6.2につきまして、特別延長保守サービス期間をさらに2年間延長し、2031年3月31日までサポート致します。特別延長保守サービス(11~12年目)の、サービス提供費用並びにサービスレベルは、特別延長保守サービス(10年目)と同様となります。
バージョン | 通常保守サービス | 延長保守サービス | 特別延長保守サービス |
---|---|---|---|
1.1 | 2027年3月31日 | - | - |
2.0 | 2029年3月31日 | - | - |
※ Hinemos インシデントダッシュボードは延長保守サービス/特別延長保守サービスの適用はなく、5年間のサポート期間となります。
バージョン | 通常保守サービス | 延長保守サービス | 特別延長保守サービス |
---|---|---|---|
1.0 | 2027年3月31日 | - | - |
1.1 | 2029年3月31日 | - | - |
※ Hinemos メッセージフィルタは延長保守サービス/特別延長保守サービスの適用はなく、5年間のサポート期間となります。