統合運用管理ソフトウェア Hinemosは、リリースから19年を迎え、大規模、ミッションクリティカルなシステムへ導入いただいております。
本セッションでは、Hinemosを構成する３大機能（収集・蓄積、監視・性能、自動化）をベースに、今後リリース予定の最新情報やロードマップも含めてHinemosの全体像とその魅力をお届けいたします。

本セッションでは、Hinemosサブスクリプションのメニューについてお話をさせて頂きます。
Hinemosの各種ソフトウェア/サービスはHinemosサブスクリプションをご購入頂く事でご利用頂けます。
そのHinemosサブスクリプションの各メニューの費用体系や提供内容、魅力について詳しくご案内をさせて頂きます。

運用管理ソフトウェアをHinemosに移行することで、大幅な運用コスト削減が可能です。
本セッションでは、Hinemos ver.7.1で機能追加された、『Hinemos Migration Assistant（他製品からの移行ツール）』、および、Hinemosが提供する『他運用管理製品からの移行サービス』について、ご紹介します。

生成AIの登場により、AIOpsの分野は大きな進化を遂げています。
生成AIを活用することで、ITシステム運用の標準化／自動化を促進し運用高度化が望めます。
本セッションでは、Hinemosの生成AI活用の以下最新情報をお伝えします。
・Hinemosメッセージフィルタのルール自動生成に関する、リリース情報
・生成AIを用いた過去インシデント情報の有効活用

ITシステムにおいて、クラウドの活用はもはや当たり前になっており、ハイブリッドクラウド、マルチクラウドを活用したシステム基盤も一般的になっています。
Hinemosはこれらの市場動向に適応すべく、Amazon Web Service (AWS)、Azure、そしてHinemos ver7.1からはGoogle Cloud、Oracle Cloud Infrastructure（OCI）に対応したクラウド専用機能を提供しています。
本セッションでは、クラウド専用機能をはじめとした、Hinemosのクラウド対応を事例と共にご紹介します。

ミッションクリティカルシステム（動作の停止が多大な影響を及ぼすシステム）において、運用管理機能の高可用性は非常に重要なポイントです。Hinemosミッションクリティカル機能はオンプレ・仮想化・クラウドといった環境に幅広く対応し、ワンパッケージで運用管理の可用性を実現します。本セッションでは、Hinemosミッションクリティカル機能の全体像を、最新の導入事例を交えながらご紹介します。

Hinemos ver.7.0より登場した、SDML（Software Defined Monitoring and Logging）とは、Hinemosが提唱する新たなアプリケーション監視の手法です。
ソフトウェアでモニタリング（監視）とロギングを定義・制御し、これまでのアプリケーション監視の課題を解決します。
本セッションでは、SDMLの概要と合わせて、
・SDMLの利用手順
・自動監視の仕組み
・制御コードとログフォーマット
を詳しく解説します。