バイモーダル時代の統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」
運用管理製品が安定運用を実現するのは当たり前の世界です。Hinemosは運用コストのトータルマネジメントを実現します。
Hinemosでは、ありとあらゆるデータを収集・蓄積し、現在のシステム稼働状況を監視することはもちろん、収集したデータをもとにシステムの傾向などを分析、そのデータをもとにシステムの将来予想値や変化量などの監視を行うことで未来を予見した予防保全を可能にする「運用アナリティクス」を実現します。Hinemosでは、従来の効率化によってコスト削減や安定稼働などを実現するSoR(System of Record/守りのIT)の環境に加えて、IoTなどの新技術を活かして新たな価値を生み出すSoE(System of Engagement/攻めのIT)の環境も、単一の操作画面(Hinemosクライアント)から管理することができます。
オンプレミス・仮想化・クラウドのマルチプラットフォーム対応
Hinemosでは、従来の物理環境に加え、仮想化・クラウド環境が混在する環境も、単一の操作画面(Hinemosクライアント)から管理することができます。また、仮想化基盤・クラウドサービス・仮想ネットワークを含むマルチクラウド環境に対するコントロールもHinemosクライアントから一元的に実現できます。
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Hinemosの特長
統合運用管理ソフトウェアHinemosは様々な特長により、多くのエンタープライズ運用の現場にて導入を頂いております。
全機能ワンパッケージ
一般的に監視機能やジョブ管理機能などは機能単位のソフトウェアとして提供されるケースが多くあります。Hinemosは、「収集・蓄積」、「監視・性能」、「自動化」の機能をすべてワンパッケージで提供します。これにより、全機能を通してGUIは統一され、機能間の連携はシームレスに行われ、ユーザビリティが非常に高くなっています。
オペレータ向けのシンプルな操作性
海外製の運用管理ツールの多くはエンジニア(SE)向けに設計されたものが多く、SEによる導入はできても、実際のオペレータによる運用ができないケースが多くあります。Hinemosの基本操作はGUIからのみで、導入に対してスクリプトなどの作り込みは一切発生しません。こういったシンプルな操作性により、運用を行うオペレータが安心して利用できるソフトウェアになっています。
MADE IN JAPAN
Hinemosは日本で生まれ、日本で育まれてきたソフトウェアです。GUIの画面表示からマニュアル類、ポータルサイト記事などの日本語のコンテンツが充実しています。これにより、製品の利用に際して情報が不足していたり、解読が難解なドキュメントに悩まされることはありません。
サブスクリプション
Hinemosの基本機能はオープンソースソフトウェア(OSS)で公開されていますが、エンタープライズ利用に際して必要となるソフトウェア・アップデート・トレーニング・サポートをまとめて利用できるサブスクリプションメニューを用意しています。これにより、導入プラットフォームやSLAによって簡易にメニューを選択し、安心してHinemosを導入・提案することが可能になっています。
クラウド・仮想化運用を最適化
Hinemosはマルチプラットフォーム対応を積極的に進めており、AWS、Azure以外にも様々なクラウド上での動作をサポートします。また、クラウド・仮想化を効率的に運用する専用機能を用意し、ユーザによる作り込みなしで基盤運用の差分をキャッチアップします。リソース変動にも優位なコスト体系なため、安心してクラウド・仮想化へのシステム導入が可能になります。
Hinemos導入のメリット
運用管理ソフトウェアを利用するメリット
システム管理者やオペレーターによる手動での運用に頼っている場合、システム運用において様々な課題が発生します。運用管理の新規導入や見直しなど、手作りの運用にお困りの方向けに運用管理ソフトウェア導入の重要性をご紹介致します。
Hinemosに関して
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Hinemosを使ってみる
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Hinemosをお使いいただく際、参考となる情報を、技術情報にて公開しています。
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