株式会社ＮＴＴデータは、Microsoft Hyper-Vを使ったシステムを容易に管理できるHinemos VM管理オプションver.2.4.1(Hyper-V版)を10月6日より提供開始します。

 

プレス原文

http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2014/100600.html

 

 

本オプションを利用することで、Microsoft Hyper-Vを用いた仮想環境において、サーバーリソース・構成変更に自動追随するシステム監視やジョブ実行が容易となります。これにより、仮想化環境の運用を自動化・効率化することができます。

 

[主な変更点、追加機能など]

 

Windows Server 2012 Hyper-V、Windows Server 2012 R2 Hyper-Vに対応

VM自動登録機能を拡張

  - 各種Hyper-V環境における仮想マシンの構成情報(IPアドレス等)の自動取得に対応

  - スコープ割当情報を仮想マシンに事前登録することで、スコープ割当の自動化に対応

  - HinemosマネージャからHinemosエージェントの自動検出に対応

 

[関連情報]

 

Hinemos VM管理オプション紹介ページ ： http://www.hinemos.info/option/vm

本オプションはHinemosパートナー企業よりご提供致します。ご希望の場合は、パートナー企業までお声がけください。