【リリース】Hinemos ver.3.0系、ver.3.1系 マイナーリリース

Hinemos(ヒネモス) の以下のバージョンをリリースしましたので、お知らせいたします。

 

ver 3.0.2
ver 3.0.3
ver 3.1.1
ver 3.1.2

 

合わせてドキュメントの最新版もアップロードしました。

本リリースでは発見された不具合を改修した修正リリースです。

 

以下サイトよりダウンロード頂けます。

http://sourceforge.jp/projects/hinemos/

 

主な修正箇所は以下のとおりです。

 

 

 

 

 

[ver 3.0.2]

ジョブ、ジョブネット、ファイル転送ジョブ登録時にOKボタンを押しても「開始遅延」の終了値が設定に反映されない
syslogforwardが再接続時にデッドロックし機能停止する
収集項目マスタの「ポーリングOID」をもとにポーリングが実行されない
LDAPの設定ファイルの内容が反映されない
有効・無効フラグ(ccValid)へのLDAPインデックス追加

 

 

 

 

 

[ver 3.0.3]

SNMPポーリングのTimeoutのタイミングでPDUが返ってくるとプロセス数誤検知が発生する
カレンダの非稼働期間から稼動期間に変わったタイミングでのプロセス監視用ポーリングの挙動見直し
ポーラ(SharedTable)のインスタンスのシリアライズ性の改善
Entity Beanに対する悲観的ロックが永久に有効となる
ジョブの多重度が高い時、起動コマンドの終了をジョブエージェントが検知できない
メンテナンス機能、メンテナンススクリプトの「完了したジョブ実行履歴削除」の不具合
hinemos_managerサービススクリプトによる標準エラーの扱い
有効無効フラグの取得処理高速化
Entity Beanに対する悲観ロック待ち時間の削減
ログエスカレーション通知の送信時刻の修正
性能管理機能実績収集で無期限収集を実行時不要となった期間の値の削除処理に時間がかかる

 

 

 

 

 

 

[ver 3.1.1]

SNMPポーリングのTimeoutのタイミングでPDUが返ってくるとプロセス数誤検知が発生する
カレンダの非稼働期間から稼動期間に変わったタイミングでのプロセス監視用ポーリングの挙動見直し

 

 

 

 

 

 

[ver 3.1.2]

ポーラ(SharedTable)のインスタンスのシリアライズ性の改善
性能管理機能実績収集で無期限収集を実行時不要となった期間の値の削除処理に時間がかかる
ジョブの多重度が高い時、起動コマンドの終了をジョブエージェントが検知できない
ジョブ、ジョブネット、ファイル転送ジョブ登録時にOKボタンを押しても「開始遅延」の終了値が設定に反映されない
メンテナンス機能、メンテナンススクリプトの「完了したジョブ実行履歴削除」の不具合
ログエスカレーション通知の送信時刻
ジョブ変数のSTART_DATEを利用すると、ジョブが実行されない
内部DBの統計情報収集スクリプトの追加と修正
Solarisエージェントアンインストール時に起動確認が機能していない
Solarisのエージェントを停止しても「hinemos_agent.pid」ファイルが消え残る
一括制御の公開鍵設定のSolaris対応
仮想化ソフト接続プロトコルに"http"と"https"が2回ずつ表示される
ジョブエージェントの実行ユーザ誤りのエラーログ出力

 

 

 

今後とも、Hinemosをよろしくお願いいたします。