Hinemos（ヒネモス） ver.2.2.2 がリリースされました。
本日(2007/07/18) Hinemos ver.2.2.2がリリースされました。
ver.2.2.2はver.2.2.1のバグフィックスリリースとなっており、
以下の不具合が改修されています。
マネージャ
不具合修正
下記不具合を修正。
[性能管理機能]
リアルタイム監視でグラフ表示できない場合がある（リクエストID:10682）
SNMPポーリングに失敗した場合前回ポーリングのスレッドが残る（リクエスト ID:10718）
リソース監視にてNW不通となったノードの直後の性能値として異常な値を検出 する（リクエストID:10721）
[監視管理機能]
Ping監視の応答時間が実際より大きな値となる（リクエストID:10640）
プロセス監視で不定期に不明が発生する（リクエストID:10683）
イベントのCSVファイル出力時の内容に不要な改行が含まれることがある（リ クエストID:10687）
SNMPトラップ監視機能でジョブ連携が未実装（リクエストID:10720）
syslogforward の再接続処理でsyslogfoward.logにWARNログが出力される（リ クエストID:10722）
ログ転送設定のマネージャ側のキャッシュ更新に失敗するとしばらく設定が更 新されない（リクエストID:10723）
[ジョブ管理機能]
同一カレンダのジョブが実行できない（リクエストID:10684）
ジョブのメッセージに文字化け（リクエストID:10685）
ファイル転送ジョブ実行時にauthorized_keysが壊れる（リクエスト ID:10686）
不要なジョブセッションが生成される（複数クライアント利用時）（リクエス トID:10688）
[一括制御機能]
マスタ編集で項目を削除できない（リクエストID:10719）
クライアント
不具合修正
下記不具合を修正。
[監視管理機能]
プロセス監視設定ダイアログにて引数の表示が実際の設定内容と異なる（リク エストID:10724）
エージェント
不具合修正
下記不具合を修正。
[ファイル転送]
ログ転送エージェントとマネージャの再接続時にログの転送が一時的に止まる（リクエストID：10725）
