2015年7月31日に Hinemos クラウド仮想化オプション ver.5.0 をリリース致しました。
「クラウド仮想化」オプションはパブリッククラウドや仮想化環境の特有の運用課題を解決し、オンプレミス環境と同様なイメージで運用操作・自動化を実現するオプション製品です。
今回提供するオプション製品
・Hinemos クラウド仮想化オプション ver.5.0 2015/07/31版
・Hinemos クラウド仮想化オプション ver.5.0 コミュニティ版 2015/07/31版
「クラウド仮想化」オプションの主な特徴
・クラウドリソースの自動管理
サーバ/ストレージのリソースの激しい変化にもリアルタイムに適応します。
・ハイブリッドクラウド対応
クラウドやオンプレミスの特徴を活かして多彩なシステム構成が採用できます。
・パブリッククラウドにおける従量課金制のコスト管理
不要にコストがかかっている箇所を簡易に把握・分析することが出来ます。
○Hinemos Ver.4.1以前用の従来製品(クラウド管理オプション、VM管理オプション)からのエンハンスメント
[全般] AWS/VMwareの環境を同一のユーザインタフェースによるリソース制御
[全般] コンピュートリソースのメタ情報(名前、IPアドレス体系)に基づくスコープ割当
[AWS]コンピュートノードとVirtual Private Cloudの配置関係の可視化
[AWS] Elastic Compute CloudにattachされたElastic Block StoreボリュームのCloudWatchメトリック監視
[AWS] Elastic Network InterfaceとVirtual Private Cloudの制御によるネットワーク管理
[VMware] vSphere 6.0への対応 (SDKおよびVMware ESXi SNMP MIB module)
[VMware] コンピュートノード・仮想ディスクのバックアップ世代管理
[VMware] ポートグループと仮想NICの制御によるネットワーク管理
入手方法・お問い合わせ
クラウド仮想化オプションの入手方法、その他詳細につきましては、こちらのフォームまでお問い合わせください。
今後とも、Hinemosをよろしくお願いいたします。