株式会社NTTデータ

Hinemos(ヒネモス)はNTTデータが提供する運用管理のためのオープンソースソフトウェアです。

運用管理の重要性

なぜ運用管理が必要なのか?

あらゆる業務にコンピュータのシステムやネットワークが不可欠な現在、運用管理は欠かせないものになっています。必要なソフトウェアの導入や、セキュリティパッチの適用、ネットワーク・パフォーマンスの確認など、ごく初歩的なことも含めてシステム運用管理が行われているはずです。

もっとも、クライアント/サーバシステム、Webアプリケーションシステムなど多岐わたるシステム構成があり、複数の業務アプリケーションが導入されたことで、数多くのサーバとクライアントがネットワークで接続されている現在、もはや“人力”による運用管理は限界を超えてしまっているのが現状です。

それでも、システムの運用管理は後回しになりがちで、サーバが増えて複雑化した現状でも人出に頼っている場合が多く見受けられます。

こうしたなか、システムの運用管理には、自動化による人的ミス減少や悪意による不当な操作の防止という基本的な要件に加え、セキュリティといった新たな要件から各個人が利用するクライアントの状況把握と管理など、多様な要件を満たすことが求められています。

システム運用に必要不可欠な管理ツール

  • サーバ間で情報を連携しているが、トラブル時の回復業務は熟練者のカンに頼っている
  • 単純なミスの連続でネットワーク障害の対応に追われている
  • メモリやハードディスクの空き領域が不足してコンピュータがダウンする

など、システム運用の現場にはさまざまなトラブルがつきもので、管理者は多くの負担とストレスを感じていることが多いはずです。こうした、システムのトラブルに対しては、

  • サーバ上の業務の実行状態を監視すること
  • ネットワーク機器の接続を監視して障害発生時の発生個所を把握すること
  • コンピュータのリソース情報を監視すること

などの対策を行っていくことが有効になりますが、運用管理ツールを使用することで監視・設定という管理者に負担のかかる作業を低減でき、コスト削減や業務効率化という効果も得られます。

自動化による省力化をはじめ、「いま、システムがどのような状態にあるのか」を把握して、もしもの障害時にはすばやい対応を可能にするという観点からも、システム運用に管理ツールは不可欠なものとなっているのです。

 

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